昨日父親が入院している病院にお見舞いに行った時のこと。
談話コーナーで話しをしていたときに主治医が通りがかって、退院する土曜日にお話ししましょうと言っていたけど、ご家族が今いるなら..ってことで、急遽、先生からのお話しを聞くことに。

前回手術の翌日に脳梗塞をおこしているから、今回の手術は命がけのことだった。

血流を良くする薬を飲まなければ脳梗塞の再発が怖い。
でも、手術にあたり、この薬は数日前からSTOPしなければならない。

術後も数日してこの薬を再開したが、今のところ問題ないから土曜日の退院が決定。

先生のお話しは、前回の退院の際に先生から私が言われた、今後の治療(ラジオ波)をどうするか、という話しで、「なにもしない」という選択肢もあることを、父親自身に告げた。

いわゆる「余命の告知」。

現状で癌予備軍と思われるシミが9個。
そのうち、要観察対象(1mm程度のもの)が3個。

その3個は、1度のラジオ波焼灼ではムリそうな位置関係。

現状で、『ラジオ波 > 抗がん剤 > なにもしない』という3つの選択肢。

抗がん剤治療を受けるには、「PT」という血液検査の値がギリギリのライン。

父、母、姉については、これまで「何もしないわけにはいかないから摂る」という信念のもと、命がけの手術にも抵抗なしに臨もうとしているけど、私はこの判断に戸惑っている。

「何もしない」で余命のまっとう
「手術」して余命を捨てる

いくら考えても、どちらも選べない。

<< lan & mark now zzz…
同じかっこだね。
lanちゃん、日向で気持ちよさそう!

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<< lan & mark now 見てる~
昨日帰りが遅かったから、ずっとこの子らは寝ていたとみえて、今日はけっこう起きてる姿が。

Web Cameraを動かして反応するのはmarkだけだけど、lanちゃんの耳はこっち見てる!

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<< lan & mark now 何みてる?
なんだかmarkが上を一生懸命みてる。
lanちゃん爆睡。

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<< lan & mark now ….
mark:あそぼうよ~
lan:ん…

そんな会話してるのかな。

今日も ものすごく眠い。

早く帰りたい~