昨日は、てるてる坊主くんのおかげで ぽかぽか陽気の暖かい春分の日、お墓参り日和でした。
車の中に差し込む日差しはとても強くて、すっかり春を満喫。
そんなドライブ日和でもあるせいか、道はどこも大渋滞。
お彼岸会のお経の時間に間に合わなかったけど、ちゃんとお塔婆は受け取れて、本堂でのお焼香もできた。
どこもかしこも春のお花が献花されていて、ほんとに春一色を楽しめた。
それにしても、てるてる坊主くんのパワーはすごい。
また『この日は』っていう日があったらお願いすることにしよう!
そんななか、ちょっと気になったことがひとつ..
2012年3月20日、春分の日で祝日。
朝のニュースで見た「地下鉄サリン事件から17年の今日….」
あれ?あの日勤め先でこの事件を見ていた…
17年前、1995年。
春分の日って私の記憶の中では21日…。
ん?
春分の日っていつ?
ってことで、ちょっと調べてみて、初めて知った事実!
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祝日としての春分の日(秋分の日も同様)は、国立天文台が作成する暦象年表という小冊子に基づき、閣議で決定され、これが官報によって公報されることによって正式に決まります。官報に載る時期は2月の最初。ここに翌年の春分の日・秋分の日が記載されます。
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春・秋分日はくり返す?
春分点は、厳密に言えば毎年移動するのですがその移動量は小さいため、~20年くらいの短い期間では移動しない点と考えてもあまり問題になりません。春分点の移動を無視すると、太陽は1公転周期ごとにこの点を通過しますから、毎年同じ日に春分日がきても不思議ではありません。ただ実際には残念ながら1公転周期は、約365.2422日と半端な日数ですのでこの端数の分が影響して同じ日付にはなりません。ただ、4年に1度の閏年は元々この半端な日数を整数で近似するために設けたものですから、4年ごとにはほぼ同じパターンが繰り返されます。
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国立天文台にちゃんと説明がされていた。
質問3-1 何年後かの春分の日・秋分の日はわかるの?
ということで、1995年の春分の日は21日。
祝日の前日だったんだ…。
知らないことがいっぱいあるね。
<< lan & mark now まったり
今朝ベランダにいたmarkは、どこかのどら猫とフェンス越しに大喧嘩。
それを遠くから参戦していたlanちゃんは、その後のカラスの騒ぎに一緒に ヒャッヒャッヒャッってないてた。
朝から大騒ぎしてふたりともドキドキしてた。
<< lan & mark now zzz…
今日もmarkはヒーターの前。
確かに今日は風が冷たくて寒い…
私も眠い。
早く帰りたい~
