lantomark2昨年亡くなった叔母さんの四十九日法要が、今年の年明けにあった。

まだ1月、すごく寒い日だったので、外のお墓にいる時間のことも考えたけど、お寺の中はそうでもないだろうと、普通に喪服で参列。

ところが、控室ではストーブやエアコンのおかげで暖かかったのに、お堂に行くと小さなストーブが、それも1台。

仏棚を挟む形で2ヵ所に分かれて座る席が用意されていたので、とりあえず、両親たち年寄りをストーブの方に座らせてご住職を待つ。

ご住職が本堂に来られての開口一番に「それ!消してください。つけないでください。お経をあげるということは修行ですから。」と言って、ストーブを消させた。

参列者一同ちょっとポカーンとなったけど、まだ「お経は修行だ」と力説する住職。
「寒くて嫌だったら、控室で待て」とまで言い切った。

ん… 私たち、修行に来たんだったけ??
叔母さんのご冥福をお祈りして、お別れを言いきたんじゃなかったっけ?

ホントのところ、お経をいただくときの作法など知らないし…。
ましてや、四十九日の法要が「修行」だったとは思いもよらなかった。

お経が始まり1時間強、寒かった記憶しか残ってない。

宗教や宗派、お寺にもよるのかもしれないけど、寒がりのお年寄りや妊婦さんには身体に悪いんじゃないかなぁ…。
これからは、法事とはいえ、油断できないぞ!?

<< lan & mark now poripori
mark 耳がかゆいらしい..

lantomark4<< lan & mark now !!!
lanちゃんのあたま~
早く気がついてカメラを動かせは良かったな。

lantomark5

<< lan & mark now zzz…
mark あんよ伸びてて かわいい~