やっぱり気になる 命の選択のこと
母、姉、妹の話しを聞いていると、
・がんの手術をしないわけにはいかない
・父さんがどうしたいかで決める
こんな感じ。
…なんか違う。
私は 『生きていてほしい』
それだけ。
父さんがどうしたいか ではなく 自分がどう考えるか。
1ヵ月でも、1週間でも、1日でも、生きていてほしい。
ダンナのことがあったから そう考えるのかもしれない。
あの人は命をあきらめちゃった。
それを私は ちゃんと考える時間がなかった。
『後悔』ばかりが残り、後になってから 私は 『生きていてほしかった』って..
どうして、しがみついてまでもそう訴えられなかったのかって..
時間がなかった。
そんなあの人も、最期の言葉は 『うちに帰りたい』って
それだけ言い残して逝っちゃった。
だから、半年後の命がけのがんの手術のことよりも、その先まで1日でも長く生きていてほしい。
自分の命の選択を求められている本人に、そんなこと決めさせないであげてほしい。
母たちは自分で決められないから、父さんに決めてもらう。
そう考えているみたいで、ちょっと悲しい。
家族会議の際には、そんな私の気持ちを話してみよう。
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ziziの元気が私の活力!
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今日もまだまだ暑いね。
今日は早く帰るぞ~~~~~
