戦後生まれの私には『ピンとこない記念日』ではあるのだけど、子供のころからこの日は特別な日だった。
夏休みで、祝祭日でもないのに、15日=終戦記念日を結び付けていたのが 晩御飯。
うちは小さいときからこの日の晩御飯は必ず「すいとん」だった。
もちもちしたお餅と野菜がいっぱい入っている豚汁。
少し大きくなって、お餅じゃなくて小麦粉の塊だったことを知った。
そしてなぜこの日は「すいとん」を食べるのかも。
当時の材料に比べれば、きっと豪華な「すいとん」だったと思うけど、母の思い、なんだろうね。
社会人になるくらいまでは、15日に「すいとん」を食べる習慣は続いていたと思う。
今ではこれが『おふくろの味』になっているのかも。
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暑いね~
朝ずいぶんご飯食べてたけど、お水いっぱい飲んでるかな。


