先週から入院している父のこと。
肝臓がん で、これまでに4回 ラジオ波焼灼療法を受けてきた。

『もぐらたたきの感じで、発生したら叩いていく』これが先生との治療方針だった。

今回2ヶ月で急速に増殖した。

ラジオ波焼灼では賄えない数。

そこで、今回は肝動脈即塞栓療法に切り替えて、兵糧攻めにするんだとか。

ただ、この塞栓療法は「抗がん剤と油性の造影剤であるリピオドールを混ぜて、がん組織に伸びる動脈に注入した後で、細かくした多孔性ゼラチン粒で塞栓する方法」ということで、この『リピオドール』という造影剤が「ヨード化ケシ油脂肪酸エチルエステル」というらしく、ここでまた『ヨード』が関係してきた。

ヨード造影剤のアレルギー。

これが、いろいろな療法を試みたいと思っている父の思惑を妨げる。

主治医の先生は、このアレルギーと脳梗塞になりやすい体質?を持つ父に対して、十分に説明して努力してくれている。
ただ、必ずすべてにおいて家族の承諾(それも複数人の承諾..)を得て行動している。

『事前に説明を受けたので、手術中に問題があっても文句は言いません。』

当たり前だと思うけど、その同意書にあたりまえのように署名している母親と姉夫婦の姿をみて、私は署名できなかった。

<< mark now pokepoke
ん… 今日はlanちゃんの姿が見えない。

Web Cameraに映らない場所のダンナのお気に入りだった革のイス。
これが今 lanちゃんのお気に入りみたい。
夜もそこで寝てる。

Cameraの位置を考えたほうがいいかなぁ…

spacer

<< mark now pokepoke
少し離れているから寂しいよね?

spacer

<< lan now pokepoke
lanちゃん ようやく登場。

と思ったら、markがいない…

当面ツーショットは見られないかなぁ…

spacer

<< lan & mark now zzz…
ん… 厳しい間隔…

それぞれにお気に入りがあるらしい…

spacer

<< lan & mark now poke!
やっぱり一緒にいてほしいんだけど。

markはまたもや もぐってた。