mark闘病記2月12日に猫専門病院にセカンドオピニオンに行ってきた

7.4kgのmarkを担いで歩くこと15分
いつもよりもキャリーに入れられて揺られた時間が長かったのに、markは文句も言わずに我慢してくれた

markの外見上ではやはりこれという原因はわからないので、詳しく調べるにはレントゲン、MRI、CT、内視鏡の検査が必須
ちゃんとした検査をするとなればCTとかMRIとかで詳細に調べるしかなく、それにはやっぱり麻酔が不可欠..
レントゲンでは麻酔が不要な場合がある(おとなしくて動かないでいてくれる子..)けど、よっぽどのものができていなければレントゲンでは映らない..
そしてそのレベルの場合はお顔が少し変形している..
markにその兆候は見られない

そしてmarkに麻酔をするというリスクをかけるのはかなり難しい
いま安定しているのならなおさらにお勧めしない..
症状を抑えるためのステロイドとかも選択肢にはあるけどmarkにステロイドは使えない
抗生物質で症状が抑えられているのであれば、いろいろ種類があるからmarkに服用可能で、かつ症状が抑えられて、今のものよりも持続できるものを探してみるということしかないのではないか..

そして、そうするならこれまでのmarkを1番理解している今の先生に託したほうが良いと思う..
とてもたくさん説明をしてくれて、markにとても優しくしてくれて私にも寄り添ってくれて.. とても良い先生でした

異物が詰まっているだけであれば内視鏡検査でそのまま取ることもできる
感染症、炎症.. それも検査すれば治療法がわかる

そか.. やっぱり全身麻酔になるのか..
鼻咽頭は骨に囲まれている場所なので検査は簡単ではない..

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頭部の名称鼻咽頭の内視鏡はお口の中から挿入して上部に上げるんだそう
鼻の穴を後ろから見る..
確かに骨に囲まれている..

ズビッとしているmarkをいっぱい触ってくれて何度もいい子だね、って言ってくれた先生
主治医の先生はあまりmarkを触ってくれない..
こうして触診っていうのかな?してくれる先生はなんか安心する❗

そして「その他気になること」に書いた肩とお腹のしこりのこと

半年ほど前に1cmくらいのしこりができていて、主治医に相談したらmark少し太ってきているので脂肪腫ではないか..
検査するにはやっぱり麻酔が必要なので大きくなってくるかどうか様子を見ようということになっていました
気がついたときから今日まで大きさは変わらない..でも、ちょうど抱っこしたりするときに触るので気になってた

これもまた調べるのは麻酔が必要ですか?って聞いてみたら、markがおとなしいからちょっと注射針刺して組織が採れれば..って
markとてもおとなしくて肩もお腹も採らせてくれたので調べてもらった

少し待っている間に結果が出た
普通の脂肪腫.. でも悪いものではないということだったのでこれはひとまず安心✨
大きくなったり皮膚の色が変わってきたりすると精密検査が必要だけど、今はこのままでも大丈夫とのことでした

よかった~🙌

2時間ほど病院にいたかな..
ゆっくり話を聞いてくれて、とても優しい先生
病院の雰囲気もとても良かった

家に帰ってから主治医の先生に再発したことを連絡
再度ゼナキル錠を7日分処方してもらってこの日から投与
セカンドオピニオンに行ってきたことは内緒にしたけど、先生がこれから調べてくれるとのこと
ゼナキル錠の抗生物質を変えてみるのも良いかもしれないと、先生からの連絡を待つことに

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#mark鼻炎