mark闘病記東京農工大学動物医療センターでの検査当日
妹がお休みだったので車で一緒に連れて行ってくれた

10時半の予約なので40分ほど前に家を出たら20分前には到着
それでも受付とかあったから早めに行っていてよかった

診察室が8部屋ある大きな病院
予約のみとのことだけど患者さんがたくさん待ってた
みんなみんな頑張ろうね~

呼ばれて診察室へ
最初の問診担当は院生の高橋先生
現在の症状、持病の糖尿病のことなどとても詳しく丁寧に聞いてくれた
このときはmarkの鼻詰まりの症状が落ち着いていたので動画を見てもらって確認

今日のスケジュールは、まずは麻酔を使わずに血液検査、レントゲン、歯周病.. 原因を探り、排除するためのいろいろな検査をしてくれるとのこと
2,3時間ほどかけて..じっくり見て、その結果で、markの状態で麻酔が使えるか?とかなどの治療方針を出してくれるそう

13時~14時くらいに終わるということだったのでmarkを預けていったん家に戻ってきた

けっこう長い時間キャリーに入れられたままのmarkは問診の途中から泣き出しちゃって..
どうしているかな.. 大丈夫かな.. 不安だろうな..
いつも病院では診察室でも検査中でもmarkと一緒にいたから不安がいっぱい
markも不安だよね..

電話をもらって結果を聞きに病院へ
今度は検査をしてくれた内科の大森先生
レントゲンを見ながら説明してくれた

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mark闘病記markのレントゲン写真
そかこんななってるんだ..なんて思いながら先生からのお話しを聞く

mark闘病記

鼻咽頭内が少し狭窄しているように見えるけど、やはりレントゲンでは詳しくはわからない
CTと内視鏡でちゃんと見ないと判断できないとのこと
鼻が詰まっている原因としては、感染、炎症、異物、腫瘍、狭窄
これらのうち、鼻水が出ていないmarkの症状からすると異物か狭窄ではないかとのこと

狭窄の内視鏡による拡張治療
ワンちゃんの..ということだったけど治療している様子を動画で見せてくれた
最初は小さな小さな穴
それを何度かバルーンで広げて.. え?本来はこんな大きな穴が空いているものなの?
すっかり大きな穴が空いてちゃんと呼吸ができるようになったそう

糖尿病、腎臓、太っている💦
この状態から全身麻酔の内視鏡検査はまったくリスクがないとは言えないけど、大丈夫ではないかとのこと
ただ、麻酔からの覚醒..目覚めが悪いかもしれないので当日はお泊りになるかもしれないとのこと

全身麻酔
先生は大丈夫でしょうと言ってくれてる
絶対大丈夫とは言わないよね..
それを判断するのはやっぱり私

症状が落ち着いている今でもできるということなので、先生のスケジュールに合わせて予定を入れてもらうことに
すごく混んでいるので、1,2週間ほど待ってください、命に関わる病気ではないので大丈夫、それまでは処方されている今の抗生物質を飲ませても大丈夫、ということで実地日は病院からの連絡待ちに

鼻呼吸できている今でも鼻の中は狭くなっている..
それを今は抗生物質である程度抑えてくれてる.. お薬止めたらまた鼻呼吸できないのが再発する..
それがわかっただけでも今回検査してよかった
そう考えて先生からの連絡を待つことに

主治医からもらっていた10日分のアジスロマイシンが5日分ほど残っているので、それは飲ませて良いとのこと
これで呼吸が落ち着いた状態でその日を迎えたい

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#mark鼻炎