昨日は突然のお知らせで
皆さまをたいへん驚かせてしまい
申し訳ありませんでした
たくさんのお言葉をちょうだいしました
皆さまにこんなにも愛されていたmark
とても幸せな子でした🍀
ありがとうございました
明日markは
一足先に旅立たれたお友達👼や
パパとziziとlanちゃんが待つ
虹の橋🌈に向かいます
5月11日 14時30分より
お経をいただきます
このくらいの時間に
最後にもう一度
markのことを想っていただければ幸いです
前回投稿では
markが低血糖で痙攣発作を起こした
そう書いていましたが
7日昼間血糖値が通常値であるにも関わらず
とても強い痙攣を起こしました
この日は仕事で出なければならず
病院にmarkを預けていました
そこでこの痙攣は低血糖からくるもの
ではなく
脳腫瘍、脳炎等
脳神経からくるものではないかということで
まずは痙攣を軽減できるように
抗てんかん薬を処方していただきました
血液検査では持病の糖尿と腎臓の数値が
これまでと同じくらいの結果でした
その他は特異的な結果はありませんでした
検査をどうするか..
3月にお鼻の検査で全身麻酔をかけたばかり..
不安がいっぱいありました
このときの最終診断結果は
病理組織検査の「リンバ球形質細胞性鼻炎」
それでも
遺伝子検査の結果にあった
「腫瘍性増殖の疑いあり」
その後鼻炎の症状は治まっていましたが
この時の疑いを棚上げにしてはいけなかった?
そう考えると悔やんでも悔やみきれません
血糖値はずっと低いまま..
インスリンが打てない状態でした
そのため
私はまだ低血糖によるもの..
そう思いたい、そう信じたい気持ちでいっぱいでした
インスリンを打っていないので
ご飯を食べると400~500ほどに上がる
それでも2時間後には2桁に落ちる
そんな血糖値の乱高下があるなか
markの行動が変わってきました
うろうろすることから始まり
泣き叫ぶその声はガルル
見えていないのかあちこちにぶつかる..
危ないので大きめの布製のケージに入れると
突進してぶつかる
など
全身が硬直する痙攣は
お薬の効果が出てきましたが
発作的な様子が見られるようになり
興奮状態が続きました
瞳孔は開いたままです
日を追ってというよりも
時間の経過とともに
状態は良くない方向に向かっていました
それでもまだ8日は歩けていましたが
9日には歩くことができなくなりました
鎮静剤が効いていたのか
9日はとても穏やかに
大好きなベランダ
お外を見て
ずっと開いたままだったお目目を少し細めて
気持ちよさそうに過ごしていました
そして10日
3時頃にひどい興奮状態になり
苦しそうだったので鎮静剤を投与
10分ほどで穏やかに戻りました
4時頃落ち着いてよかったね
明日またお外を見ようね
そう言いながら頭や身体をなでていたら
ぐーぐるぐーぐる
ぐーぐるぐーぐる
気持ちよかったのかな
..怖かったのかな..
そして4時30分
静かに息を引き取りました
それはとても穏やかに
なにが起こったのか
なにがいけなかったのか
いまはわかりません
これからもわかりません
ただ
mark お疲れさまでした
いっぱい頑張ってくれたよね
私の想いに付き合ってくれてありがとう
そう言って
明日はお見送りしようと思います
皆さまへ
markを愛してくださって
ありがとうございました
叶うことなら
がんばり屋さんのmarkを
笑顔が素敵なmarkを
どうぞ忘れないでいてください
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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『markとお別れの日』
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