お彼岸に彼岸花(曼珠沙華)が見頃というので、菩提寺でのお彼岸会の前に寄り道してみようと計画しました。
場所は、埼玉県日高市の『巾着田曼珠沙華公園』というところで、500万本の曼珠沙華の群生を見れるということです。
本川越の菩提寺に14時半までには着いていたいので、逆算して10時には自宅を出ることにしました。
国分寺から東村山、所沢を経て西武池袋線で飯能まで。
ここから公園のある高麗駅まで臨時列車が出てました。
<< この臨時列車「銀河鉄道999」がペイントされていました。
今が見頃のシーズンまっただ中ということもあって、臨時列車でも多くの人がカメラを持って乗っていました。
高麗駅から徒歩15分位で公園に到着しますが、それまでにも真っ赤な曼珠沙華があちこちに咲いてます。
まさに見頃です。
この時期は公園に入るのが有料とのことで、このさきもずっと人がいっぱい歩いてます。
SuicaでもOKということなのでそちらの列に並んでいたら、なぜか現金払いのほうが進みが早い??
原因は、Suicaでタッチするリーダーがタッチ1回毎に5秒待たないとタッチできない、というまったくもってタッチ & ゴーではない状態^^;
それでもようやく公園内に。
と…
辺り一面に真っ赤な絨毯が敷き詰められているみたい!
巾着Ωの形のように流れる高麗川沿いに曼珠沙華の群生が咲いています。
続く
あいあい橋から川越へ
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日高市・曼珠沙華の里「巾着田」公式ホームページ
日高市内を流れる清流、高麗川(こまがわ)の蛇行により長い年月をかけてつくられ、その形がきんちゃくの形に似ていることから、巾着田(きんちゃくだ)と呼ばれるようになりました。



