12日に採血した血液検査の結果。

血液検査の結果は、脱水症状が少し基準値を超えているものの、糖尿病以外の病気はなし。
心配していた「甲状腺機能亢進症」「腎臓」などの数値は正常値。

脱水症状の原因は特定できなかったけど、インスリン💉の量を調整して様子をみることにしました。

以下、16日のInstagram投稿より転載
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markの血糖値の検査は2週間ごと。
お耳に針を刺して採血した血液の「グルコース」という血糖濃度を測ります。
血糖濃度が90~270mg/dLの範囲内にあるように、インスリンの量を決めてきました。
上下ともに変動はあったものの、注射のメモリ2単位がmarkの適量です💉

検査のたびに体重も測ります。
5.8~5.9kgの範囲でこれは2016年後半から変動はありません。

11月くらいから血糖値が138~261mg/dL
体重は5.8kgで変化はありません
お水を飲む量、おしっこの量
これらも変化は見られないのですが
抱っこした感じや背中、頭などが少しコツコツしてきて
痩せてきている感じがしていたため
今回もう少し詳しい血液検査を受けました

血液検査の採血をする前に測ったグルコースは193mg/dL
検査機関の結果では332mg/dL💦
いつものお耳ぱっちんの検査が終わって
いったんキャリーバッグに戻されて
「もう帰るんだよね🎵」って思わせたmarkをもう一度診察台に戻して
エリザベスカラーをつけられて
腕の毛を少し剃られて
注射針刺されて多めに血液をとられて..
markにとってはものすごいストレスだったと思う💦

検査結果ではもうひとつ
「フルクトサミン」という過去2~3週間の平均血糖値が反映される数値では、基準値を越える481μ mol/l という高い数値が出ました💦💦

グルコースの値が上がった理由のひとつとしては、採血によるストレスが影響してしまったもの、としても、フルクトサミンの数値は少し心配です💦
先生からはインスリンの量を増やしたほうが良いかな、との提案がありました
今回の脱水の原因は血糖値の数値とインスリンの量との関係にあるのではないかということでした
インスリンの量を増やすということは低血糖に気をつけなくてはなりません

そこで今度の金曜日の朝インスリン💉の単位を「3」にして
日中様子を監視
19時前にグルコースの数値を調べる
そこで数値が基準値の最低ラインを下回らなければ当面インスリンを3単位にしてみる
ということにしました
金曜日はお守りのブドウ糖を握りしめてmarkのストーカーになります❣️